夏休みの思い出

子育て

夏休み、子ども達は、どのように過ごしていますか?

今日は、我が家の子ども達が小学生の頃のお話です。

午前中の涼しいうちに、子ども達は宿題をしていました。

その後は、近くの川でよく遊びました。サワガニや小さな魚を見つけるのは楽しかったです。

虫取りも行きました。

セミはどこにいるか分かりますか?

水族館

夏休みは、夜8時まで開館している水族園に夕方から行ったこともよい思い出です。

夕方は、だんだん涼しくなるし、昼間より人も少ないので、ゆっくり見れます。

海のそばなので、波の音も心地いいです。ライトアップされた水槽は、昼間と雰囲気も少し違って、子ども達も楽しめました。

おにぎりなど持っていくと、イルカを見ながら、夕食を食べることもできます。

お子さんが小さいときは、夕方の外出は眠くなったりして大変ですが、小学生くらいだと、結構楽しいお出かけになりました。子どもより、私の楽しい思い出なのかもしれません。

昆虫館

次女は、小さいときは、昆虫に夢中になっていたので、昆虫館にもよく行きました。

夏休みは、イベントもたくさんやっているので、よく参加しました。

初夏には、ほたる観察会などもあり、屋外の照明を落とすと、ほのかな蛍の光が無数に浮かび上がる光景は、本当に美しかったです。

それから、毎年蛍の季節になると、見に行ってます。

電車のお出かけ

電車の切符を買ったり、乗り換えを考えたり、ゆったりした気持ちで、電車でお出かけもいい機会です。やがて高校生大学生になると一人旅をすると思いますが、準備としていかがでしょうか?

電車の入り口付近に立つと乗り降りの邪魔になるなど、マナーを身に着けるよい機会になると思います。

今年は、コロナ感染拡大で、あまりお勧めできないかもしれませんが、昼間の電車は結構空いています。

今は、交通系のクレジットカードで、ピッとすれば、改札を通るのは簡単ですが、切符を買ったり、乗り換えを考えて、目的地までつくのを見守りながら、子ども主体で、先頭を歩いてもらうと、よい体験になると思います。

忙しいときは、つい親が切符を買ったり、カードをもたせたりしますが、プラットホームの番号を確認したり、快速と新快速は停まる駅が違うなど、年齢に応じて、色々発見があってよい体験になります。

お出かけにあると便利なもの

交通渋滞に巻き込まれることもあるので、車や電車でお出かけのときには、しっかり飲み物を持参ください。保冷バックを持っていると、出先で、冷たいものを買ったり、ご当地の鮮度のよいものも買って帰ることができますよ。

暑いときなので、着替えを一組持っておくと、汚れたり、汗だくになったりしたとき着替えると、気持ちいいです。

水族館や美術館などロッカーがあるところは、荷物を預けると、身軽に展示をしっかり見ることができます。

迷子になった時の対応も考えておくといいです。お母さんの名前や電話番号を言えるとか、連絡先を書いたメモをお財布に入れておくなど、スマホだけに頼らない手段も、子どもに伝えておくと安心ですね。

それでは、よい夏休みをお過ごしください。

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