入試の思い出

子育て

今日は娘たちの入試にまつわる思い出を書きます。

毎年この時期になると、子どもの受験のときのことを時々思い出します。

今月、娘の国家試験の受験が終わりました。

コロナ感染拡大で、体調管理には気を使いましたが、無事受験できてよかったです。

皆さんのお子さんたちは、卒業、入学を前に、いかがお過ごしでしょうか?

長女の高校入試の思い出

長女は公立高校を第一希望にしていましたが、秋の私立高校体験授業を受けて、「この学校に行きたい!」と言い出しました。

選択肢になかった私立学校だったので、それから慌てて、受験要綱を調べると、親の面接があることがわかりました。

受験日が近づくにつれ、合否の半分を私が担うのか?と思うと、私の方が緊張しました。

しかも、提出書類に、「・・・ご家庭の教育方針も含め、具体的にお書きください」という書類にも困りました。「教育方針?」いざ書こうとすると、筆が止まります。そんな大それたことを考えて日々暮らしていませんでした。

のんびりと地元の公立小学校・中学校に通っていましたので、子どもの受験は初めてでした。当日は、子供より私の方が緊張していたかもしれません。面接では、にこやかな先生の笑顔に緊張はとけましたが、何を話したかは覚えていませんが、「どうぞ、よろしくお願いします」と、娘の足を引っ張らないようにとだけ思ったように思います。

無事、合格したときは、「よかったー」と胸をなでおろしました。

皆さんのお子さんは、まだ小さいかもしれませんが、時折、「我が家はどんな子供に育ってほしいと思っているのか」文章にしてみるといいですよ。

先日、書類を整理していて、その時高校に提出した書類のコピーが出てきました。読み返してみると、とても懐かしかったです。願いや思いを持つことは大切ですね。

皆さんも、入試のとき色々な思い出がありますよね。

ほろ苦い思い出も含めて、乗り越えてきて今があります。

今年の受験生にも桜咲く春がきますように♡

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