今日は、わらびもちとミルクわらびもちを紹介します。
わらびもちは、わらび粉ときな粉があれば、すぐにできる簡単おやつのひとつです。
わらびもち
材料
わらび粉 1/4カップ
水 1カップ
砂糖 小さじ1
きな粉+砂糖 適量
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/b6b8c298-deec-4a00-9463-796ccc657d22-1-1024x1024.jpg)
作り方
1.鍋に、わらび粉と砂糖と水を加えて、よく混ぜる。
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/15af291d-68fa-43d6-8721-d79841fc2360-1024x1024.jpg)
2.ダマがなくなったら、中火にかける。ぐるぐるまぜ、乳白色から、半透明になったらできあがり。
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/8d7e6c93-fb74-44bc-adbf-8a9386dfb378-1024x1024.jpg)
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/83374246-b7a1-4316-a2fb-46aeeb70a341-1024x1024.jpg)
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/1de16c91-d32f-4917-8da9-5109ce8ac4d9-1024x1024.jpg)
3.型に流しいれる。適当な大きさに切って、きな粉をふって食べる。
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/c0b1b365-c9b5-4607-801f-07523ba06a09-1024x1024.jpg)
ミルクわらびもち
材料
わらび粉 1/4カップ
牛乳 1カップ
砂糖 小さじ1
作り方
わらびもちと一緒のつくり方です。
ガス火でやってもよいし、電子レンジでもできます。
電子レンジで作る方法も紹介します。
1.耐熱ボールに、わらび粉と砂糖と牛乳を入れてよく混ぜる。(ダマがなくなるまで)
2.ボールにふんわりラップをして、600wで1分加熱する。取り出して、よく混ぜて、さらに1分レンジにかける。3回目のレンジ加熱からは、30秒くらいかけ、よく混ぜて、全体に粘りが出てくるまで混ぜます。
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/5624511b-b628-4676-a22b-c27b0fae163a-1024x1024.jpg)
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/562e4721-8f0d-4345-a389-329690012490-1024x1024.jpg)
3.タッパーやトレイにミルクわらびもちを出して、粗熱がとれたら、包丁などで切って、お皿に盛り付けます。ほんのり甘い香りのわらびもちです。
ポイント
このレシピでは、わらび粉と水(牛乳)の量は1:4で作っています。水(牛乳)を多くすると、やわらかめの仕上がりになります。お好みで調節してみてください。
タッパーにわらびもちを入れるときは、かなり熱いので、やけどに気をつけてくださいね。
早く食べたいときは、わらびもちをスプーンですくって、ボールの水の中に落として、早く冷やす方法もありますが、少し、水っぽくなります。子どもが早く食べたいというときはそうします。粗熱を早くとるには、タッパーの周りを氷などで、冷やすと早いですよ。
冷蔵庫で長時間冷やすと、プルプル感がなくなって、固くなってしまうのでおすすめしません。その日のうちに食べきれる量を作るようにしてくださいね。
また、お子さんが小さいときは、わらびもちを小さく切って、きな粉をまぶしてあげた方が安全ですね。
おいしい和のおやつタイムを楽しんでくださいね。
![](https://gokigen-everyday.com/wp-content/uploads/2021/10/kodomo-warabimochi-1024x1024.jpg)
コメント