ヒヨドリ観察日記①

好きなもの

庭の花水木に鳥の巣を発見しました。
毎日雨戸を開けている窓の目の前の木なのに気づきませんでした。花水木のそばに植えているペチュニアに水をあげていたら、鳥の卵🥚が一つ落ちていて、びっくりしました。

「もしかしてこの木の巣に卵があるのかしら?」と、リビングの窓から手を伸ばしてスマホで写真を撮ると、ありました!(窓から50センチくらい離れたところ、手を伸ばすと届くくらいのところに・・・葉っぱに隠れて気づかなかった!)

写真を拡大するとこんな感じです。
7月24日 卵を発見

7月25日庭で少し離れたところから花水木を見ていたら、親鳥が飛んできました。私を警戒しているようです。

友人にも写真を送ってみてもらうと、ヒヨドリということでした。

ひなに会えるとよいなあとしばらく観察してみます。

嬉しくなって、友人にひよどりの卵の写真をおくると、

「上手に巣を作っているんですね。みどりの中にしっかり隠れていますね。無事にひなが巣立ちますように🍀」
「あまり人が巣の近くを行き来すると個体によっては親が警戒して育児放棄することがあるんだとか・・鳥さんとよい距離がわかるとよいですね。」とのアドバイスをいただいたので、そっと見守ることにしました。
しばらく、雨戸の開け閉めはやめることにしました。(そのたびに、親鳥がびっくりして飛び立つので)
連日の猛暑なので、庭の花と花水木の水やりは、続けています。
巣の真下を通っても、卵を温めている親鳥は逃げなくなりました。(私は、安全な人って思ってもらえたのかな?)(私も鳥に観察されている?)

7月29日
「親鳥は卵を温めています。ひなの声はいつ聞こえるかなと楽しみに待っています」と、LINEを友人に送ると、
「うれしい♡順調なんですね!!」と、家族や友人たちと、ひなが孵るのをまだかまだかと待っています。
8月4日
卵を見つけてから、13日…まもなく2週間です。今日も親鳥は卵を温めています。私たちより、楽しみにひなの誕生を待っているよね。

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