今日は、手羽元を使った料理の紹介です。
子どもが大好きな甘辛い味付けなので、小さいときにはよく作っていました。
両手でお肉を持って一生懸命食べる様子が可愛かったです。
懐かしい我が家の味です。
クリスマス料理にもよいですよ。
材料
・手羽元 ２0本
・水 １５０ｃｃ
・砂糖 ３０ｇ
・しょうゆ ８０ｃｃ
・はちみつ 大さじ１
今日は、煮汁で大根とレンコンと人参を炊きました。
煮汁もおいしいので、お野菜を炊いて使い切りましょう！
作り方
１．手羽元は、お湯をくぐらせます。（熱湯をかけてもいいです）
今日は冷凍の手羽元開きを使っています。解凍せずに、凍ったままお湯にくぐらせて大丈夫です。
５００gで９本ありました。
２．調味料を鍋に入れて、煮たてて、手羽元を入れて１度沸騰させてから中火で煮ます。時々、鶏肉を裏返し火が通るまで煮ます。
３．食べる前に、オーブンで少し焦げ目をつけてもよいです。
４．１本ずつ、アルミホイルや白い紙で巻くとクリスマス用にもなります。
星形にんじん、チーズ、マッシュポテト、ブロッコリー、パプリカ使っています。
おうちにあるお野菜をそえるとよいですね。
ポイント
生の鶏肉を触った時は、手を石鹼でしっかり洗ってくださいね。
私は、トングを使って、できるだけ、生のお肉を触わらないようにしています。
鶏肉は、お湯をくぐらすと、臭みや油を落とすことができます。
今日は、５００ｇ９本を炊きました。調味料はレシピの手羽元２０本分で作ったので、鶏肉が火が通ったら取り出して、水50ｃｃを加えて、いちょう切りの大根と輪切りのレンコン、星形にんじんを作った残りの人参も炊きました。
少し濃い目の味なので、調味料は加減してくださいね。じゃがいも、こんにゃくなども味がしみるとおいしいです。
日持ちするので、２日前に鶏肉の鍋照り焼きを作っておいて、当日、グリルかオーブンで温めるとよいです。
クリスマス、お誕生日などもハプニングがあるとせっかく色々お料理しようと思ったのにと、残念な気持ちになるときありますよね。早めに作っておける料理があると当日落ち着いて過ごすことができますよ。
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