パンピザ

子育て

今日は、パンピザの紹介です。

子どもが小さかったころ、朝食やおやつによく作っていました。

パンとチーズがあれば、うちにある食材を色々トッピングして楽しめますよ。

材料

・パン (フランスパン・食パン・ピザ生地などなんでも)

・ピザソース(なければ、ケチャップ)

・とろけるチーズ

・トッピング …うちにある材料でOK!

たとえば、

たまねぎ(スライス)・ピーマン・トマト・コーン・きのこ

ベーコン・ウインナー・鶏ハム・サーモン・ちりめんじゃこ・明太子・ゆで卵

などお好みのものをのせてください。

今日の冷蔵庫にあった残り物たちです。パプリカ・ちりめんじゃこ・ウインナー・枝豆の黒豆(オリーブではありません)・蒸しかぼちゃ・人参の煮物・プチトマト・ブロッコリー・ハンバーグ(1個を小さく切って)。

作り方

1.パンをスライスする。

2.切ったパンにピザソースをつける

今日は、フランスパンを薄切りにして、トマトソースを塗っています。


3.トッピングをして、とろけるチーズをかけて、焼く。

冷蔵庫の残り物たちを色々トッピンブしました。今日は、グリルで焼いてます
チーズが溶けたらできあがりです。


 オーブントースター・・・アルミホイルをしておくと、溶けたチーズが下に落ちないので便利、取り出しやすいです。

これは、1歳くらいの子ども用です。パンや野菜など1cmくらいに切って食べやすいようにしています。
写真はアルミホイルを敷いたままですが、取り外してあげてくださいね。


 グリル・・・トースト機能があれば使うと便利

大皿に盛り付けました。今は大人3人、あっという間に食べました。


ポイント

子どもが小さいときは、食パンをサイコロ上に切って、食べやすいようにしました。

サンドイッチを作った後のパンの耳を使うと、ボリュームもあって、サンドイッチを作った時の卵マヨネーズやハムの端っこなどもおいしく食べることができます。パンの大きさは、お子さんの年齢に合わせて切ると食べやすいです。

ピザソースもいいですが、トマトソースやミートソース(好みの味のもの)を買っておくか、作り置きがあると、オムレツのソースにも使えるので便利ですよ。

大急ぎで作りたい時は、アルミホイルの上にパンをくっつけて並べてどんどんトッピングしていると、ボリュームのあるピザになります。パンは切れているので、とりわけやすいですよ。

アルミホイルをしいて、残っているトッピングをドーンともって、チーズをのせて、「残り物大変身パンピザ」です。

久しぶりにパンピザを作ったら、「お母さん、パンの耳でもよく作ってたね」と懐かしそうに娘が話していました。おやつにも簡単に作れるので、便利です。

野菜を食べない娘に何とか食べさせようと、小さく野菜を切ったり、色々工夫したころがなつかしいパンピザです。

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