今日は、野菜たっぷりのミートローフの紹介です。
子どもが小さいときは、よく作っていました。
多めに作っておくと、一度の手間で2回の食卓が整います。
ぜひ作ってみてくださいね。
材料(6✖25cmくらいのサイズ3本分)
・合いびき肉 500g
・玉ねぎ 200g
・キャベツ 400g
・卵 2こ
・パン粉 カップ1
・牛乳 カップ2/3~1
・塩コショウ 少々
ソース
・ウスターソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・酢 大さじ2
・さとう 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
作り方
1.玉ねぎは、皮をむいてみじん切りにします。キャベツもみじん切りにして、水気をよくしぼりま す。(フードプロセッサーを使ってもよいです)
2.ボウルに、みじん切りした玉ねぎとキャベツを入れて、卵・パン粉・牛乳・塩コショウも入れて、よくこねます。水分が多いときは、パン粉を少し足してください。
3.よくこねた2のたねをクッキングシート天板の上で、棒状に伸ばします。形を整えて、オーブンに入れます。180℃のオーブンで、30分から40分焼きます。竹串をさして、透明の肉汁がでたら火が通ったサインです。
4.小鍋にソースを合わせて、1分ほど煮詰めます。(少し水分を飛ばせたらオッケーです)
5.30~40分焼いたら、一度オーブンから取り出し、はけでソースを塗ります。再びオーブンに入れて、5分くらい追加で焼いて、照りをつけます。
ミートローフの思い出
このミートローフは、子育てしていたころ、ママ友に教えていただきました。「帰ったら食べてね」と、アルミホイルに包まれたものを、「パウンドケーキ」と思っていました。開けてびっくり!ミートローフだ!と、早速昼食にすぐに食べました。とても美味しくて、大喜びの娘と私でした。
それまで、お菓子を友人に渡すことはありましたが、こんなありがたいプレゼントもあるんだと感心しました。それから、我が家では、30年も定番メニューとしてあります。夕食に食べて、翌朝は、スライスして食パンの上においてチーズをかけて焼くと、子どもたちも大喜びです。
野菜がお肉と同量入っているので、お肉の食べすぎも防げます。
ソースをつけて焼いているので、小さい子でも食べやすいです。(子どもがソースをたくさんかけたがったり、洋服などをべたべたにするのを防げますよ)
冷凍もできますよ。
何とか野菜をたくさん食べさせたいと頑張った頃が懐かしいです。
今回はミートローフを天板1枚で焼いたので、オーブンの下段を使ってさつまいもを焼きました。
今日は鳴門金時の焼いもです!蜜も出て、いい具合に焼けました。
コメント