0歳から3歳をの子どもを持つママへ
コロナ禍前後で、出産育児お仕事復帰、引っ越したり、新しい環境での子育て、本当に苦労が多いと思います。この状況下では、なかなかお友達もできなくて、孤独を感じることもありますよね。
私も7回引っ越しましたが、最初は長女が生まれて一か月検診を終えた翌日でした。ご近所と、育児の話などするような仲良しになるまでは、数か月かかりますよね。
まして、このコロナ禍では、児童館などもお出かけを控える人も多く、お友達作りは苦労していることと思います。
ご実家に帰ろうにもこの2年は、自粛要請の空気もあり、また感染への警戒は、個人や地域差もあり、何を基準に考えればよいのやら、夫婦の中でも意見の割れるところです。
解決策はなかなかありませんが、どうすれば、気分転換ができるかを見つけるのがよいかと思います。
24時間子どもと一緒ですが、子どもが機嫌のよいとき、寝ているときなどに、自分だけの時間に没頭できるとリフレッシュになります。
それは、時間の長さではなく、外で深呼吸をした時に、ふーっと「私、ここにいるなあ」と自分の存在を感じた時でも感じることはできます。
俯瞰というのでしょうか?ちょっとだけ、自分を空から眺めているような気分です。
そこで、悩みながらもがんばっている、その自分をうんとほめてあげてください。
お仕事、子育て、自分育てと色々な自分の姿がありますが、よくがんばってるよ♡とほめてあげてくださいね。
今日という日を迎えるのはみんな初めてなのですから、うまくいかないことあって当然です。
とりわけ、子どもたちは日々、目覚ましい成長です。怒ってしまって悪かったなあと思っていても、朝起きると、お母さん大好き!オーラ全開です。抱っこは、日ごとに重くなって、筋トレの域を超えますよね。
それでも、こんな私を頼りにしてくれて、ありがとう、お母さん、今日もとりあえず、がんばってみるわと思えると、不思議なくらい道は、開けるものです。
振り返ると、懐かしくなる日がきっと必ず来ますから。
長女が生まれて、4か月目から両親祖父母知り合いに向けて、「○○ちゃんニュース」を書き始めました。昔から、書くこと好きだったのかな?嬉しいことやイライラしたことなど書いては、祖母たちに毎月励まされていました。あの頃は、ニュースレターを書いて、書いたレターをコピーをして、写真をカメラで撮って、フィルムを現像して(書き始めたころは、現像に数日かかってました)。よい写真を選んで、焼きまわして(この現像にも数日かかっていて)写真屋さんにもらいに行って、レターに写真をを貼って、郵便で送るというプロセスで、一か月あっという間でした。
あの頃の自分に言ってあげたい、よく頑張ったね♡
コメント