青菜の和え物

今日は、青菜の料理を紹介します。

中でも小松菜は、年中あり、比較的お値段も安いので、利用しやすい青菜です。

毎日、野菜もしっかり食べて、風邪ひかないようにしてくださいね。

材料

・小松菜・ほうれん草・春菊・水菜・にらなど　２束
・ポン酢　　適量
・すりごま　少々

１．青菜を洗います。

２．鍋にお湯を沸かして、青菜をゆでます。

３．ゆで上がった青菜を、手早く流水に入れて、さっと冷まします。
　　水の中で、根元をそろえてから絞ると、切りやすいです。

４．食べやすい長さ（３ｃｍくらい）に切ります。

５．ボールに切った青菜とすりごまを入れ、ポン酢で和えると、できあがりです。

・食べるたびに、青菜をゆでるのは、面倒なので、１，２束をまとめて茹でておくと、便利です。冷凍にするときは、一回で食べやすい量に分けておくと、いいですね。

・茹でた当日は、お浸し、次の日は、炒めて卵とじや汁物の具材として使うなど、毎日少しずつ食べれるといいですね。

・小松菜は、生のままザクザク切って、ジプロックなどの袋に入れて置くとお味噌汁の具材としてもすぐに使えて便利です。

・にらも生のまま、3㎝くらいに切って冷凍しておくと野菜炒めのときなどすぐに炒めることができて重宝します。

・茹でた青菜にごま・けずりカツオ節・のり・しらす干しなど入れても味に変化があり美味しくいただけます。

・大人用には、豚肉とキムチを炒めるときに、青菜を一緒に炒めるとさっとできて、元気メニューになります。

・お浸しと言えば、「ほうれん草」しか思い浮かばなかった私ですが、今では、色々な青菜も調理できるようになりました。

・お浸しも2種類、3種類の葉物を合わせると、本当に美味しいです。わざわざ数種類の青菜を買わなくても、鍋料理をした時に残る「白菜」や「菊菜（春菊）」もさっとゆでて、胡麻和えなどにすると、おいしいです。

・子どもたちは小さいころはあまり青菜を好んで食べなかったので、「餃子の具」によく入れました。なぜか餃子は大好きで、いつも食べてくれました。大葉や小松菜入りの餃子などは、大好きになってくれたので、色々工夫した甲斐はあったかな♡