今日は、フレンチトーストの作りかたをご紹介します。
パンが硬くなった時などに作ると、見違える美味しいデザートになりますよ。
材料
・フランスパン 6切れ
・牛乳 200cc
・卵 2個
・バター 少々
・シロップやジャムなどお好みで添えてください。
作り方
1.卵と牛乳をよく混ぜて、フランスパンを浸します。
2.すぐに焼いてもよいのですが、一晩浸しておくと、とってもやわらかなふんわりとしたフレンチトーストになります。卵液が少ないときは、途中で上下をひっくり返してくださいね。
3.フライパンにバターを溶かして、2のフランスパンを卵液から出して、焼きます。表と裏面をゆっくり焼いて出来上がりです。
4.盛り付けて、シロップをかけて、いただきます。
ポイント
・フランスパンを卵と牛乳の液に浸す時間が長いと、中まで柔らかくなりますよ。以前、尾道のカフェで食べたフレンチトーストが美味しかったので、作り方をお聞きしたら、前日から厚切りの食パンを卵と牛乳に浸しているそうです。なるほど、フレンチトーストのために前日から準備するんだ♡と納得です。うちは、フランスパンや食パンが硬くなったら、フレンチトーストにリメイクです。
・お子さんが小さいときは、牛乳卵液に、少し砂糖を加えておくと、甘くなるので、シロップなどなくても美味しく食べてくれますよ。我が家は、朝食に焼くこともありました。
固くなったフランスパンの活用法
・フランスパンは、固くなったら(パン切ナイフで切れるくらい)、1センチ角くらいに切って、スープに浮かべて、クルトンのようにして食べるのもおすすめです。スープに浸すと柔らかくなりますよ。
・また、小さく切って、サラダのトッピングにしてもいいですね。切ったフランスパンをフライパンに入れて、オリーブオイルを入れて、細切りのベーコンとニンニクと炒めると、ガーリックの風味のクルトンになります。シーザーサラダにしてもいいですね。食欲をそそりますね。
我が家は、手でこねるパンも時には作りますが、パン焼き機を愛用しています。
焼きたてのパンの香りは、本当にいいですよね。
粉の配合で、色々なパンができて楽しいですよ。
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