秋空の下、カーテン洗い

暮らし

今年もあと8週間となりましたね。

子どもたちの秋の行事、運動会の声や、赤白帽子をかぶった子どもたちの遠足に行っている様子をみると、ほっとします。

今年は11月になっても暖かい日が多いですね。

今日は、さわやかな風が吹いていたので、レースのカーテンを洗いました。

銀杏の葉も黄金色に輝き始めました。

暖かい日には、少しずつ年末のそうじもできると師走もゆとりをもって、気持ちよく過ごせますよ。

カーテンの洗い方

1.最初に、カーテンのタグを見て、洗濯表示を確認する。

2.カーテンを取り外す。フックをとる。外で、カーテンをパタパタすると、結構ほこりがついてます。

3.汚れている部分をチェックする。よごれている個所は、おしゃれ着洗いの洗剤をスポンジにつけて部分洗いを先にしておきます。

3.カーテンは屏風たたみにして、洗濯ネットに入れる。

4.洗濯コースは、おしゃれ着コースで洗う。脱水時間は、短くして、洗濯機が止まったら、すぐに取り出してください。脱水のし過ぎは、しわの原因になります。

5.物干しに干せないときは、角ハンガーに干してください。

角ハンガーに干しているところです。2枚干せますよ。

1時間もあれば乾きます。そしたら室内のカーテンレールにかけて下さい。

干している間に、カーテンレールや窓ガラスを掃除しておくと、更にお部屋がきれいになりますね。

カーテンフックも洗面器に洗剤を入れてすすぐと、ほこりも取れて気持ちいいです。

カーテン洗い ~nakachan流~

1.カーテンをとりはずし、汚れているところは部分洗いをする。

2.浴槽にぬるま湯を入れて、重曹を大匙2入れて、カーテンを屏風たたみにして、押し洗いをする。汚れていると、グレーの水になりますので、取り換えてくださいね。10分くらい置いておく。

洗剤を入れて、押し洗いをします。両手を広げて、やさしく押します。
カーテンがぬるま湯で気持ちよさそうです。
そして、汚れもきれいに落ちます。今日は窓4枚分、カーテン8枚を洗いました!

3.お湯が汚れていたら取り換える。お湯を足して、おしゃれ着洗い用洗剤を入れて、更に軽く押し洗いをする。すすぎは、1回か2回。汚れ落ちを見て決めてください。レースのカーテンは、水切れが良いので、お風呂のふちに掛けておくと、水は切れます。

お風呂のふちに掛けると、水がぽたぽた落ちてカーテンが軽くなるので、
洗面器でベランダまで運びます。洗濯機で、1~2分脱水してもよいです。

洗面器に入れて、ベランダにもっていって干します。

お風呂場に、物干しコーナーがあれば、干してください。

注意

※ドレープのカーテンは、水にぬれると重いので、結構大変です。

 でも、すっきり洗いあがると気持ちいいです。

※上等なカーテンは、洗い方は、買ったお店でしっかり確認してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました