秋晴れのよい天気ですね。今日は、お出かけ前にセットしておくと便利なご飯の紹介です。
炊飯器でできる簡単カレーピラフの紹介です。
材料
・米２cup 水加減は、いつものご飯を炊く量でよいです。
いつものご飯を炊く量にプラスする野菜やお肉はおうちにある材料で代用してください。以下に書くものは目安です。材料は、お子さんの年齢に合わせて、みじん切りの大きさは加減してくださいね。
・ピーマン１こ
・たまねぎ １/２個
・にんじん １/３本
・ベーコン２枚（鶏肉でも、豚肉でも、シーチキンでもウインナーでも何でもいいです）
・ジャガイモをサイコロくらいに小さく切って加えてもよいです。
・塩 小さじ１ こしょう
・カレー粉 小さじ１（お子さんが小さいときは、小さじ１/２）
・ブイヨン １こ（キューブはつぶしてね）
あとは、材料を入れて、タイマーをセットします。帰宅後は、カレーのよい香りが待っています。
これで、ご飯もお野菜も取れて、おなかをすかせた子供たちを待たせることはありません。
朝炊いて、おにぎりにして出かけると、公園でも食べれるので重宝しました。ミックスベジタブルと シーチキンを使えば、いつでもすぐにできます。調味料も今日は少し薄かったなと思えば、お塩をくわえるなど、工夫すればよいのです。
カレーピラフが残ったら、冷凍もできますよ。
追加のポイント
・もし、鶏肉・豚肉など生のお肉を入れるときは、小さめに切っておいてくださいね。
・鍋帽子など保温調理でもできます。
カレーピラフの思い出
夏の暑い日は、食事作りがとくにおっくうになりました。朝食の片づけをするときに、このカレーピラフをセットしておけば、昼食の心配をしなくてよいので、よく作りました。夏の思い出の一品です。
アレンジいろいろ
また、カレー粉をケチャップにして、「チキンライス」、具材をごぼうなど加えて、だし醤油で味付けをして「炊き込みご飯」など、混ぜご飯のバリエーションがあるといいですね。お仕事で忙しいときも、冷凍のご飯があると助かりますよね。市販の混ぜご飯の素を買って、お気に入りの味を見つけたら、裏の材料と調味料を見て、「なるほど、隠し味はにんにくか」とか、気づくと次回ちょっと加えてみると、味がどんどん自分好みのオリジナルピラフや炊き込みご飯になります。色々試すのは楽しいものです。案外、子どもや夫の方が研究熱心だったりするので、調味料の味付け担当してもらうといいかもしれませんね。大匙は、１５ccとか、知っておくと家庭科のテストでも役立ちますよ。
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