かぼちゃクッキー

スイーツ

今日はかぼちゃのクッキーの紹介です。もうすぐ、🎃ハローウインですね。親子で楽しく作ってください。ビニール袋で作って、型を抜くので、洗いものも少なくて、思い立ったらすぐできますよ。

材料

小麦粉 70g
バター 30g
砂糖  10g
かぼちゃ(蒸したもの、皮はのぞく)30g
ベーキングパウダー 小さじ1/3

作り方

1.ビニール袋をはかりの上にのせて、小麦粉、バター(硬かったら、少しだけレンジにかけ柔らかく  します)、砂糖、かぼちゃ、ベーキングパウダーを入れます。

はかりの上にビニール袋を置いて、計量をしていきます。
かぼちゃ、砂糖(今日は、きび糖使っています)、バター、ベーキングパウダーを入れてます。

2.袋の口をゆるくしばり、粉が飛び出さないように気をつけながら、袋をこねこねします。生地がまとまったら、しばらく(20分くらい)冷蔵庫で寝かせます。

3.冷蔵庫から生地を取り出し、ビニール袋の上から、麺棒で伸ばします。

ビニール袋の上から、麺棒で伸ばすと、麺棒が汚れないです。

4.ビニール袋の上から型抜きをします。

ビニール袋の上から型を抜きます。意外に、袋は破れないものです。しかも、生地が型につくこともありません。


5.ビニール袋の2辺を切ると、型を抜いた生地をとりだすことができます。

写真では、ビニール袋の手前と右側を切って開いています。

6.抜いた生地は、天板にのせます。


5.180℃に温めたオーブンで15分焼いて出来上がりです。

焼き上がりです。サクッとしていて、カボチャの甘さとバターの風味のよいクッキーの出来上がりです。

ポイント

・生地が柔らかすぎて、ビニールの袋にべたべたつくときは、小麦粉を少し足してくださいね。

・ビニール袋の上で型を抜くと、型やまな板も汚れず、洗うのが楽です。

・型を抜いた後、再び、生地の上にビニール袋をかぶせ、麺棒で伸ばすと、2回目の型が抜けます。最後の生地は、手でまるめてもよいですね。

・焼き時間は、クッキーの大きさによって違うので、小さいクッキーは、焦がさないように気をつけてくださいね。

・週末の天気が悪いときなど、「今日は子供と何しようかな」と思ったときは、午後から、お菓子つくりをすると、おやつの前から、盛り上がって楽しく遊びながら姉妹で作ってました。いい匂いがしてくると「いい匂い、できた?」と何度も見に来ます。そして、おやつの時間到来!「これは、少し焦げてる」とか、「お姉ちゃんのほうが多い!」とか、にぎやかなおやつタイムでした。おなかも満たされると、姉妹げんかも少なくなって、午後の時間は穏やかに過ごせます。

少し大きくなると、一人でできるようになるので、小さいとき一緒にしていたことは、今思うと、段取り力にもなったように思います。そんなこと、当時考えてなかったですけどね。(毎日、どう過ごすか、必死でした、きっと皆さんもそうですよね、でも、きっといい思い出になりますよ♡

ほんのりかぼちゃ色のサクッとしたクッキーです。

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