京都へ小旅行

季節を感じる

今日は、夏の終わりに京都へ1泊2日でいったときの思い出の写真の紹介です。

一番感動したのは、ホテルに着いて、見上げた空の光です。

薄明光線(はくめいこうせん)と言われる、太陽が雲に隠れている時、雲の切れ間から、光が放射状に地上に降り注いで見える景色です。英語では、angel’s ladder (天使の梯子)とも言われるそうです。

お部屋の窓から雄大な空の景色に見とれました。

地上や上空にも光が見えて、幻想的でした。
雲の動きでどんどん景色が変わっていくので、しばらく見てました。

ゆっくり空を眺める、そんな時間も時には、必要ですね。

翌日は、早朝に清水寺に参拝しました。6時開門というのは、京都に宿泊しないとなかなかできないので、楽しみにしていました。僧侶の方の朝のお勤めの様子や厳かな雰囲気を感じることができました。

早朝の清水寺です。人も少なく、空気も爽やかでした。
清水寺本堂のの舞台から見た阿弥陀堂です。
嵐山「渡月橋」

おいしかった食べ物一押しは、「すだちうどん」でした。

さわやかな香りのすだちうどんと衣さっくりのえびの天ぷら、とてもおいしかったです。
自宅で、すだちうどんを再現してみました♡

夏の終わりに、1泊2日の旅行でしたが、とてもリフレッシュできました。

さあ、2学期もがんばろう!!

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