ごきげん家計簿2024

暮らしとお金

皆さんは、家計簿をつけていますか?
昨年から絵日記風に毎日の暮らしのお金の記録を1年続けてみました。以前はレシートがたまるのは嫌だなあとか、家計簿つけるのは面倒だと思っていましたが、「今日のおいしかったケーキの記録をつけないと♡」その日や翌朝には、一日を振り返るよい習慣になりました。

B5ノートにどんどん記入してレシートは捨てます。
6日、臨時ごみ回収にかかった費用、3日つけ忘れたレシートが見つかることも。
見開き1ページにひと月の生活費を費目分けしてまとめています。口座引き落としのジム代など記入漏れのないように気をつけます。

ひと月のまとめをすると、病気の時は、医療費が多く記載があり、年末は調味料費が多くかかったりと一目で、どんな1か月だったか振り返ることができて便利です。

家計簿をつけるメリット

1.買い物のレシートのミスに早く気づく。きゅうりを2本買ったのに、3本となっていて、お店に連絡して返金してもらったり。
2.お米の値段が「1780円で安い!」と思って買ったのに、レシートを見ると、2280円!おかしいと思い、お店に行ってパッケージを確認すると、隣の棚のお米を間違って買っていた→これは、慌てて買った私のミスでした。→慌てて買うと、このようなミスが起こると自分を戒めています💦
3.買い物に行く日が多いと気づく→もっと回数を減らした方がよい。つい余分なものまで買っている💦
4.お金を活かして使いたいと思うようになる。

無駄な買い物や自分の買い物癖が見えてきて、もっとお金を大事に使おうと思うようになりました。
京都に出かけたり、実家に帰省したりしたときは、時系列に沿って乗り物や行った場所を書くと、何にいくら使ったかがわかり、楽しかった旅の記録になります。

三年ぶりに帰省した記録、娘宅や妹宅に行ったり、親せきと会食したり、ホテルに家族で泊まったり、あー楽しかったと幸せな気分。簡単なイラストですが💦思い出すには役立ちます。

出費があっても、何にいくら使ったが明確だと、漠然とした不安より、いいお金の使い方だったと思える日が増えていくのは自己肯定感があがります。
自分の好きなスタイルで家計を把握できるといいですね。

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