ママが大好きな時期(幸せな時間)

子育て

今日は、毎日慌ただしく過ぎていく子育て中のママにエールを送ります。

私も3人の子育て中は、毎日へとへとで、夕飯食べて、寝かせるとほっとしました。

皆さんの最近の子育ての悩みはどんなことですか?

2才の孫は、今、ママの姿が見えないと「ママがいい~」と言って、べったりで家事が進まないようです。少しでも姿が見えないと大騒ぎのようです。そんな時期ありますよね。一方ママは、「一人の時間が欲しいー」と叫びたくなる時期でもあります。夜も、お母さんの手や髪を探したりしますよね。自立への第一歩、ちょっと振り向いたときに、いつもママにいてほしいのでしょうね。そんなに、必要とされる時期もそう長くないので、向き合ってあげればいいのですが、「ママ、ママ」言われれば、言われるほど、イライラが募るのも、新米ママだからかなぁ。2人目になると、「ここにいるよ」とか「見てるよ」とかいうと、ママの気持ちが自分に向かっていることに安心するのか、また、一人でずんずん歩き始めたり、遊び始めます。

夜泣きや後追いなど、いつまで続くんだろうと途方に暮れる時期もありますが、本当に子育てに費やす時間は、短いです。子育ての中で見つける喜びの時間の方がはるかに多いですよ♡

そうかなと思うあなたに、古い資料が出てきたので載せます。

5年に1度1週間の時間の使い方を記録したものです。アナログ時代の貴重な記録ですね。

子どもが9歳、3才、1才の子育て中の記録です。

子どもとの直接のかかわりの時間 1日約400分

記録した後の感想に、

☆☆☆

今が一番子どもに時間を取られている時期だと改めて思いました。
五年後の時間調べのときは、三女も小1になり、直接的なかかわりは減ると思います。
今は子どもとのんびりと家で過ごすひととき(遊んだり、本を読んだり、散歩したり)を大切にしたいと改めて思いました。
三女1歳に今とても手がかかり、食事も入浴もバタバタして本当に大変です。
☆☆☆

特に夕方は、夕飯用意、離乳食、授乳、歯磨き、絵本の読み聞かせ、寝かしつける、片づけと大忙しです。でも、よく見ると、毎日ほぼ同じようなリズムで暮らしています。夕食用意は、夕方早め、6時夕食、食べこぼすので、すぐにお風呂に入れて、その後はテレビを見たりおもちゃで遊んだり、歯磨きして、8時には寝れるように、7時半くらいから絵本を読んだりゆっくりした時間を過ごします。私自身も、子どもが寝るまでに、一日の用事を終えるようにすると、一緒に寝ても大丈夫ですが、そんなにうまくはいかない日は、子どもを寝かしつけて、台所片づけ、新聞見たり、帰宅した夫のご飯を用意したりテレビを見たりして、一日が終わりです。ある友人が夜9時を過ぎると、「本日の営業は終了しました」と、夫の食器の片づけなどは、夫に任せるか、翌朝洗うと話していました。なるほど、家事に終わりはないので、自分で区切りをつけていくのも、大事ですね。朝、気持ちよくスタートできるように、睡眠時間は確保したいです。

自分の家の生活リズムがあると、食事、寝る、以外は、各自好きなように楽しい時間を過ごしています。

また、少し大きくなったら、お皿を運んだり、拭いたり、洗濯物を分けたり、家族皆で、できることをすると、早くできます。

うちは、よく留学生など来客が来たときは、みんなで食器洗い、拭き、片づけをしました。流れ作業でするとあっという間に片付くので、助かりました。楽しい思い出です。

そして、5年後の数字です。

子どもの時間として、1日平均298分となってました。あまり減っていないなあと思って、内訳をみると、3人の子どもの懇談会が、1週間のうちに、3回もありました。また、三女の習い事の送迎とそこでレッスンが終わるまで待っていたりと、抱っこなど直接かかわるというより、PTAや子どもの習い事に時間を取られる時期です。

それから5年後、もう、子どもにかかる時間も70分、むしろ、食事時間に会話したり、買い物を一緒に行くなど、よほど意識しないと、子どもにかかる時間は減っていきます。手はかけないで、目をかけていく思春期の難しいお年頃です。

子どもは、どんどん成長していきますね。

ママがいい~」こんなに愛してくれる時期、幸せな時間です。

ママもあなたが一番好きだよ♡」って気持ちが伝わると安心して、離れていきます。

仕事と子育てスイッチ、上手に切り替えて、がんばってね。

(寝不足を解決すると、かなりの悩みはなくなりますよ)

5月小さなひなの姿が見えてましたが、6月上旬にあっという間に、大きくなって、飛び立ちました。(駅に毎年来るツバメ)

皆さんのお子さんもあっという間に大きくなっていきますよ♡

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