ふるさと納税

暮らしとお金

最近、お金の勉強をはじめました。これまで家計簿はつけていましたが、投資や貯蓄のことなどはあまり考えたことがなかったので少しずつ勉強中です。

固定費を見直す中で、税金について考えてみました。
まず簡単にはじめられそうな、ふるさと納税を申し込みました。

いつも年末になって、どうしようかなとか迷っているうちに、期日が来てしまって、今まで一度しかやったことがありませんでした。今年は、遅れないようにと、がんばって申し込みました。皆さんは、もう手続きお済ですか?年末は込み合うのと、品切れも多いそうなので、早めに申し込むとよいですね。

ふるさと納税とは?

生まれた故郷や応援したい自治体などに寄付ができる制度です。手続すると、寄付金の内2000円を超える部分が、所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

いよいよ注文!

手続がよくわからなかったのですが、娘に聞きながら、ネットで、注文しました。どれも、おいしそうと思いながら、色々考えて、いつもは買わないステーキとウナギなど注文しました。これからよく使うポン酢も頼みました。こちらは、すぐに届きました。これからの鍋料理で活躍してくれます。次々届くのが、すごく楽しみです。聞くところによると、計画的に注文して、お米はすべてふるさと納税の返礼品など、食費に充てる人もいるそうです。まだまだ知らないことがいっぱいです!

この高知県のポン酢、大好きなんです!

後日談ーこの後、うなぎとステーキ肉が届きました。うなぎは、卵とじにして、「うな卵丼」で食べました。これは、子どもたちが小さいときに、うなぎ1尾をどうしたら美味しくみんなで食べれるかを考えた苦肉の策です。たれを多めに作って、うなぎを短冊に切って、卵でとじます。これが1番美味しいと子どもたちの記憶にのこったようです。大学生になった娘が帰省した折、今日は奮発して♡と、鰻丼を作ったら(大きな鰻買ったのに)、「どうして、卵とじじゃないの?いつものがいい!」と言われて、「えっ、そうなの?」とびっくり。おふくろの味って、懐かしい味なんですね♡ 高いものでなくていいんですね。ステーキ肉もおいしかったのですが、お肉を焼いた後のフライパンで作る牛肉のうまみの入った「ガーリックライス」の方も「おいしい、おいしい」と食べる子どもたち、このガーリックライスも懐かしい味として、記憶に残っているのですね。今年のふるさと納税の返礼品も、我が家の食卓を彩るおいしかった思い出の品々になりました。地図を見ながら、日本各地、おいしいものがいっぱいだと旅行に行きたくなった秋の一日でした。

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