今日は、重曹を使ったそうじの紹介をします。
今年もあと1月あまりとなりました。
少しずつ気になっているところの掃除をすると、年末も慌てずゆっくりした気持ちで過ごせますね。
今日は、外も寒いので、うちの中の片づけです。
いつも使っているキッチングッズも簡単にピカピカになりますよ。
重曹
重曹の使い方を簡単に紹介します。
私は、下の写真のような容器に入れて、台所に置いています。
右)重曹スプレー…小さじ1の重曹に水200ccをスプレーボトルに入れます。
左)重曹パウダー…振りかけて使います。
重曹は、油汚れを落とすときなどに役立ちます。
コンロのまわりの油汚れは、スプレーをシュッとして、布やキッチンペーパーでふき取ると、さっと汚れが落ちます。
注意
便利な重曹ですが、アルミ製品には使わないでくださいね。
アルミの鍋などはクエン酸(お酢)を使ってくださいね。重曹を使うと黒く変色するので✖です。
気をつけてくださいね。
コップの茶渋
重曹スプレーをシュッとコップの内側にかけて、いつも通りにスポンジで磨くと、ぴかぴかになります。
汚れが落ちにくいときは、重曹の粉末を直接つけて、少し水で濡らしてから、こすることもできます。
重曹は、入浴剤にも使われている成分ですので、手荒れはしません。
でも、皮膚の弱い方は、念のため、手袋をして使ってくださいね。
鍋の焦げ落とし
軽い焦げは、先ほどの重曹スプレーやパウダーでこするときれいになりますが、しつこい焦げは、大鍋に入れて、重曹液を作って、入れると、すっきりきれいになります。
ポイント
汚れは、ためない方がよいのは分かっていますが、「明日やろう」と思っているうちにあっという間に毎日過ぎていきますよね。
お天気の良い日は、洗濯やお庭のそうじ、寒い日は、台所など室内の掃除を1箇所決めてすると、気持ちもすっきりします。
今日は、小鍋を洗うだけのつもりが、「ザルもきれいになった!」「箸立ても!」と、うれしくなってどんどん磨いてしましました♡
しかし、てんぷら用のお鍋の焦げは、取れませんでした。これは、次回の課題です。。。
皆さんも、カップ1つでも磨くとすっきりしますよ♪
重曹のスプレーは、子どものプラスチックのコップや水筒、お弁当箱なども磨けます。
直接スプレーをかけて濡れて困るものは、布に重曹水をスプレーをして、湿った布で拭くといいです。
重曹やスプレー容器は100円ショップでも手に入ります。
繰り返しの注意
便利な重曹ですが、アルミ製品には使わないでくださいね。
アルミの鍋などはクエン酸(お酢)を使ってくださいね。重曹を使うと黒く変色するので✖です。
気をつけてくださいね。
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